インドネシア、ジャカルタ関連の本
ハローインドネシア2011~2012 [単行本(ソフトカバー)] クラウンライン (編集)
インドネシアへ進出に必須! インドネシア現地情報が網羅されている『ハローインドネシア2011~2012 』は、企業電話帳と生活・ビジネス情報の2本立てとなっている点が特長です。
冒頭、「インドネシアで活躍する会社」「アパートメントガイド」「レストランガイド」の特集から始まり、生活・ビジネス情報編、電話帳編と続きます。
生活・ビジネス情報編では、ビザや住居、交通、通信、教育、レジャー、ビジネス関連から日本人関連団体までと、インドネシアで必要な生活に関わる情報が丁寧にまとめられています。
企業電話帳編では、バンドン、スラバヤ、バリなどの主要地域ごとに電話番号や、E-Mail、URLアドレス、日本人代表者名、業務内容、営業時間まで記載されており、旅行者やリピーターはもとより、現地で活躍するビジネスマンにも重宝する内容となっています。
経済大国インドネシア - 21世紀の成長条件 (中公新書) [新書] 佐藤 百合 (著)
弊社では、2011年4月からタイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インドネシア、台湾などで移住者、リピータ向けのネットメディアを運営しています。
これらの国々の中で、圧倒的に情報やトラフィックが多いのはタイです。そして、トラフィックの規模や成長で次に高いのはフィリピンやベトナムではなく、インドネシアなのです。これには、大変、驚きました。そして、めざとい人達は既に中国などから、ASEAN(アセアン)、インドネシアに目が向かっているのだなあとトラフィックを通して実感させられたのです。
そして、この経済大国インドネシア - 21世紀の成長条件 (中公新書)でその理由がはっきりわかりました。また、弊社のように東南アジア各国で事業ポートフォリオを組んでいる場合、インドネシアはタイに次いで、いやもしかすると最も本腰を入れなければいけない最重要国なのだと改めて再認識しました。
人口は日本の2倍、資源が豊富、今後30年の人口ボーナス、政治の安定化につけ、中国、インドと比較すると日本企業が成功しやすいインドネシアが今後益々重要視されるのがよく理解できる1冊です。
ゼロから始める!インドネシアビジネス―ジャカルタ発インドネシアで成功する方法「図太くあれ!」 [単行本] 東屋 晴喜 (著)
タイトルからしてインドネシアでの体系化された起業指南書かと思ったんですが、このゼロから始める!インドネシアビジネス―ジャカルタ発インドネシアで成功する方法「図太くあれ!」はそうではありません。
インドネシアには、日本語の現地情報ポータルサイトJ-Peopleっていうサイトがあるんですが、その運営者が実体験を通してインドネシア人とインドネシア社会を面白、おかしく、解説している現地日系人よもやま話集みたいな感じで、それはそれで面白かったです。
ただ、事業の立上げに興味のあった僕はちょっとイマイチでした。
週刊 東洋経済 2011年 7/16号 [雑誌]
ASEAN6億人市場の経済、市場を数字やグラフで体系的に捉え、日系成功企業のケーススタディを取り上げそのASEAN戦略、大都市戦略を検証する。
弊社も海外メディアをASEAN+台湾で展開しているため、その中でタイにどの程度の資源を集中するか、インドネシアは? といつも悩んでいます。現状に軸足をおきながらも、週刊 東洋経済 2011年 7/16号などを利用して今後の事業展開を考えています。
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